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効果と注意点

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注射でプチ整形

美容皮膚科クリニックなどでしわを消す治療には「ボトックス注射」があります。ボトックス注射をすれば、目尻や口元などにできる細かいしわや深いしわを手軽に消せます。しわが気になる部分にボトックスを適量注射器を使って注入することで、しわができる元となる神経伝達成分がブロックされます。そうすると注射をした部分の筋肉が一定期間の間だけマヒした状態になり、マヒしている間はしわが出来なくなります。ボトックス注射は、しわ取りだけではなく、小顔にするプチ整形にも用いられています。フェイスラインを細くしてモデルのような小顔になりたい場合は、エラの筋肉にボトックス注射をすれば、それだけでエラがなくなります。エラ骨を削る手術をしなくても、すっきりした小顔美人になるプチ整形です。また、足を細くする施術でもボトックス注射が効果的です。運動をして筋肉が発達した、たくましいふくはらぎでも、ボトックスを注入すると筋肉の働きが一気に弱まります。それによってふくはらぎの肉感がなくなり、すらりとした美脚になります。脂肪吸引手術をする必要がなく、手軽に脚痩せができて、ミニスカートやホットパンツも自信をもってはけるようになります。

施術をするときの注意事項

ボトックス注射をすると、施術翌日ぐらいから効果が現れてきます。ボトックスは筋肉に働きかける性質があるので、ボトックスの効きはじめのころは筋肉がつっぱる感じがあります。筋肉を動かそうとしても動かないので、それに多少違和感を感じることもありますが、だいたい施術から1週間経過したころになると、その違和感にも慣れてきます。また、しわに注入すると笑ったり怒ったりしてもほとんどしわがなくなるので、無表情な印象になる場合があります。あまりボトックスを注入しすぎると不自然になってしまうので、医師と相談して全体的なバランスを見ながら注入することが大切です。おでこにできる横じわも、ボトックス注射で消すことができます。しかし、まぶたの皮膚がたるんでいる人や眼瞼下垂の人がおでこにボトックスをすると、ますますまぶたがたるんでしまう恐れがあります。まぶたの皮膚が垂れている人は目が開きにくく、無理やり目を開こうとしておでこの筋肉を使ってしまう癖があります。しかし、ボトックスをするとおでこの筋肉が働かなくなり、目を大きく開けなくなってしまうからです。眼瞼下垂の人は、医師とよく相談しながらボトックスをすることをお勧めします。